プライベートオファーはプライベートオファーでもピンきり
プライベートオファー系のスカウトメールでも、DM並みにありきたりで誰にでも送っていそうなメールもあります。
そういうのは「プライベートオファーだ!」と浮かれず、冷静に見ましょう。
テンプレート的な内容しか送ってこないようなものは、他の人にも大量にスカウトメールを送っている証拠です。そして、採用にいたっていないのでしょう。
しっかりしたスカウトメールを送ってくれるところは、より具体的です。ホントに自分のレジュメをしっかり見てくれているのだな、と思えるし、そういうメールが来ると嬉しいし転職モチベーションも上がります。
最高に具体的だったメールは、公開してしまうのは気が引けますので、その他のプライベート系オファーの文例を参考に掲載します。
▼結構具体的なキャリアが語られているプライベートオファー系のスカウト
株式会社××××××マネージャー××と申します。
突然のご連絡で誠に恐縮ですが、あなたのレジュメを拝見し大変興味を持ち、このたびスカウトをさせて頂きました。
ぜひ弊社まで足を運んでいただき直に当社の雰囲気を感じ取って頂ければと思います。
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■今回の募集職種・業務の内容は、××です。【本社(東京)】です
当社の製品である××××は、~~~~~~~~~~~~~~~~~~~です。
取引先はIT企業から、××××××××など、多岐に渡っています。結果、1つの業界の浮き沈みに左右されることが無く、不況にも強く、非常に安定しているという事も弊社の強みです。
具体的なお仕事の内容は、××、×××、××××、×××を担当していただきます。
1~2年間、本社において、OJTを中心に、どんどん実力をつけていただき、その後、×××の×××部門に転勤を予定しております。
将来は、×××部門を担うポジションも視野に入れた募集ですので、是非、心よりご応募をお待ちしています!
(募集の詳細は、詳細画面でご覧下さい)
結構具体的でしょう?
次は無価値で名前だけな「プライベートオファー」もどうぞ。