30代、転職暦2回の筆者が、体験をもとに転職サイトの選び方や見方を伝授。ブラック企業の見抜き方なども。

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転職エージェント会社の求人で非公開求人が多い理由は?

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非公開求人が多い理由
転職エージェント会社の求人はたいていが非公開求人です。80~90%が非公開求人なんてことはザラです。むしろ非公開求人の多さを売りにしているところが大半です。
転職エージェント会社が非公開求人としている理由を見てみましょう。

リクルートエージェントが求人を非公開にしている理由

事業戦略に直結していて公開できないため

  • 注力部門を更に強化するための「職種経験者」の募集
  • 新規事業、新規マーケット参入に向けた「立ち上げメンバー」の募集
  • 株式公開を控える企業による、「株式公開要員」の募集


企業が効率的に採用活動を進めるため

  • 人気企業・人気案件などの募集する「魅力的な求人」への応募の集中回避
  • 求人広告を掲載する時間のないスピード採用
  • リクルートエージェントを中心に採用を進めるため、公開が不必要

もっともらしいことが書いてあります。

DODAが求人を非公開にしている理由

次にDODAの場合。

【理由その1】掲載している余裕がありません
「時間がない」「予算がない」といった余裕の無さが理由のひとつ。 多くの求人誌では求人の掲載を依頼してから掲載されるまで約1カ月を要します。そのため、急な異動や退職による欠員補充といった求人は、一般に公開されることはなく、DODAのような転職支援サービスに寄せられる傾向にあるのです。

【理由その2】他社には絶対ヒミツです
新規事業や新商品開発に携わるプロジェクトメンバーの募集や、マネジメント層の募集など、そのポジションが戦略的に重要な場合、一般公開して大々的に募集活動を行うことはまずありません。競合する企業に挙動を知られないように「ひっそりと採用活動を行いたい」、そんな採用企業から多くの転職希望者が利用するDODAへ「他社には絶対ヒミツですが…」と求人が寄せられるのです。

【理由その3】人気企業の採用担当者は多忙です
大手優良企業など人気企業の採用担当者は、毎日大量に寄せられる転職希望者からの応募書類を整理し、関係各部署との調整で大忙し。採用担当者にとって、転職希望者に対する会社説明会や募集の背景、ポジションの詳細な説明を代行する「DODA転職支援サービス」は、効率よく採用活動が出来るため利用価値が高いといえます。また、DODAでは採用条件と転職希望者の経験・スキル・志向性をもとに、ミスマッチを極力発生させないマッチングを行っていることにより、応募者が殺到する人気企業から多くの求人をお寄せいただいています。一般に公開されていない人気企業への転職を希望される方は、DODAをご利用ください。

これまた最もらしいことが書いてあります。

しかし、これらはタテマエです。本音はこうです。

企業に直接応募されるよりも非公開求人の方が儲かるから。

求人企業に対する料金設定も、非公開求人の方がお得として紹介します。もちろん、本当に秘密にしたい求人などもあります。私が紹介された案件もそういったものがありました。でも「この求人を非公開にしてる理由がわからないな」と思うものもたくさんありました。じゃあ、非公開求人を利用しない方がよいのか、というとそんなことはありません。非公開求人はエージェントに紹介してもらわないと、わからないのですから。物事には何でも裏があります。こういった大人の情報も知っておきましょう。

>>参考:転職サイトも転職エージェント会社もなぜ無料なのか?

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