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採用担当者の本音

未経験職種への転職で採用・内定をもらうための方法

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未経験職種への転職で採用・内定をもらうための方法

未経験職種、未経験の仕事に応募があった場合、採用担当者が何を評価しているかをご紹介します。私自身、元々は営業でしたが未経験だったサイト制作やコンサルティングをする仕事に転職しました。具体例を交えて、どうやるとアピール材料になるかをご紹介します。

未経験職種に転職しようとして不採用になる人のNG行動パターン

志望動機で「経験はありませんが、●●がしたいです」という人がいます。私は、未経験だからといってそれだけでは不採用にはしません。

●●だとイメージが湧きにくいかもしれないので、具合的にしましょう。例えばプログラマだとしましょう。

「未経験ですが、御社の理念に共感しました。御社の製品に携わるプログラミングをしたいです。」

面接のときにこんな感じのことを言います。これだけでは落としません。本当にやりたいのかがわからないからです。未経験は未経験でも、ガチ未経験なのか、未経験の域を脱しようとしているかがカギです。

未経験というのは「仕事として未経験」であれば検討の余地があります。ガチ未経験であるというの人は不採用です。
仕事としては未経験であっても、個人レベルで頑張っている人は評価に値します。

未経験者職種でもこんなアピールなら採用の可能性あり

未経験でもこんなアピールをされたら心がグラつきます。

「ずっと営業でしたがプログラマになりたかったのです。具体的にはウェブサービスを作ってみたいと思っていました。学校に通う時間はありませんでしたので、ドットインストールなどのウェブ上でプログラムを勉強できるものを利用してまずはHTMLとCSSから学びました。そして自分のサイトを作ってみました。
次にはとても簡単なウェブサービスを作ってみようと考えて、タスク管理ができるサービスを作ってみました。上手く動かない箇所がありましたが、検索してみたり、類似のサービスを作っている方にtwitterなどでコンタクトをとって教えていただき、なんとか動くものを作成しました。ごくわずかではありましたが、利用してくださる方がいらっしゃって、使いやすい!と言われてとても嬉しかったのを覚えています。」

こんな感じで語られると評価します。この人の場合、仕事としてプログラマで働いたことはないとしても、自分で勉強して、実際にサイトを作ったり、サービスを作って稼働させています。

これを採用担当者が聞くと次のようなことを感じます。

  • 「あ、本当にプログラマをやりたいんだな」
  • 「この人のがやりがいを感じるのはこんなポイントなんだな」
  • 「ウェブサービスを作るという目標に向かって、自分で段取りを考えてるな」
  • 「わからないことは自分で調べるスキルはあるんだな」
  • 「調べてもわからないときは、人に聞く行動力もあるな」

こうなると次のステップへ進みます。話が具体的になっていきます。

  • 「うちの製品だとBtoBがメインだから個人からの感謝の言葉は聞こえづらいかもしれないけど、大丈夫?」
  • 「うちで使っている言語は、君がやってたものとは違うけどできそう?」

転職先の企業が何を作っていて、どんな言語を使っているかは調べればある程度わかります。そこで転職希望者がこんな答えができれば、さらにポイントアップ。

  • 「御社の事業内容は存じておりますので、BtoBであることも承知の上です。1つお聞かせいただきたいのですがBtoBだと顧客のお客様から感謝される機会が全くないのでしょうか。フィードバックがあるのであれば、それをやりがいにできると思います。」
  • 「御社で使用している言語も実は勉強中です。以前に勉強した言語と似ていますのでスムーズに対応できると考えております。」

こうした答えをするために必要なことは、調査です。そして準備。調べられることは調べ倒し、どんな質問をされそうかを想定しながら回答もある程度考えておくのです。

これで採用担当者がその気になれば

  • 「この人を育てるとしたら、あの部署で経験を積ますと良いかな」
  • 「スムーズに言語を学んでもらうために課題を出してみようかな」

など、一緒に仕事をするためのことを考えはじめます。こうなれば採用がグッと近づきます。

未経験職種に応募してきて「採用されたら頑張ります」だけでは不採用

「プログラマになりたいです。でもプログラムの勉強はしていません。採用してもらえたら勉強します。」

こんな人がたくさんいます。大多数の会社はこんな人は採用しません。あなたが採用担当だったら、こんな人を採用しますか?
もしも、そんな人を採用する会社があるなら、それはブラック企業です。

プログラマでわかりにくければ、お金の話に置き換えましょう。

「資産運用の経験も知識もないけど、貯金を100万預けてくれたら頑張った勉強して増やします。ぜひおまかせください!」

こんな人にあなたのお金を預けられるかって話です。絶対嫌ですよね。

私の場合、個人でサイトを作成・集客して人気ランキングとかに載るように頑張っていました。転職活動ではそれをアピールし、サイトを教えて読んでもらいました。それで「これなら良い」ということで採用をいただきました。

仕事としては未経験であっても、本当にやりたいことであれば既にそれに向かって歩み始めているはずです。採用担当はそこを評価します。
「やりたい」と思っていても「やっていない」のでは、説得力はありません。

未経験者が未経験職種への転職を成功させるためには、個人レベルでも既に動いていることが大切なのです。

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